喫茶陽炎(かぎろひ)
喫茶陽炎(かぎろひ)
  喫茶かぎろひのスタートは2004年8月でした。春日野の空間をうまく活用するアイデアを重ね、こだわりを持った癒しの空間として誕生しました。 店内は天然木の吉野杉をふんだんに使い 、天然の柿渋の塗料で仕上げてあります。ほんのりとした杉の香りがし、昔ながらの天然塗料の柿渋の風合いが目に馴染み、旅の疲れをほっと一息させてくれるそんな癒しの空間です。
名前の由来
 名前の「かぎろい」は、奈良と深い由来のある名前です。万葉集に出てくる柿本人麻呂の
ひがしの野に かぎろひの立つみえて かえりみすれば 月かたぶきぬ
という歌が有名ですが、このかぎろひとは厳冬のよく晴れた日の日の出1時間ほど前に見られる最初の陽光と考えられています。実際に柿本人麻呂がこのかぎろひを見てこの歌を読んだ丘が奈良県の大宇陀という場所にあります。詳しくはこちら
かぎろひ
 実際には気候、温度、湿度など厳密な条件が合わな いと見られないらしく、年に数回あるかないかという貴重な気象状態です。温暖化の影響か近年ますます見られる回数が減ってきているようです。店内には写真家「寺尾 正義」さんが撮影したかぎろひの写真が飾られています。コーヒーでも飲みながらじっくりとご覧下さい。それはすばらしいですよ。
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